目次
デスクワークで肘が痛いときに確認したいこと|痛む場所と動作を整理しよう
「パソコンを使っていると肘が痛い。これってテニス肘?」
そんなときは、痛む場所と動作を整理してみましょう。デスクワークで肘が痛いからといって、原因が一つとは限りません。仕事中と日常生活での変化をメモしておくと、医療機関で相談するときにも伝えやすくなります。左右どちらに痛みがあるか、作業時間が長くなると強まるかも記録しておきましょう。無理に痛みを再現する必要はありません。
肘の外側・内側・後ろ側のどこが痛むか確認する
「肘のどのあたりが気になりますか?」 まずは外側・内側・後ろ側を確認しましょう。テニス肘では外側に痛みが出ることがあると言われています。ただし、場所だけでは判断できないため、痛む部分を何度も強く押すのは控えてください。マウス操作・タイピング・肘をつく動作のどれで痛むか
「マウスを動かすと痛いけれど、入力中は平気です」 こうした違いも相談の手がかりになります。手首や指の繰り返しの動きは、肘につながる筋肉や腱への負担になることがあると言われています。肘を机についたときだけ痛むのかも、振り返ってみてください。コップを持つ・タオルを絞るなど仕事以外でも痛むか
「仕事が終われば気にしなくていい?」 コップを持つ、タオルを絞るといった動作でも肘の外側が痛むことがあると言われています。普段の生活で気づいた場面を記録し、確かめるために無理に動かさないようにしましょう。作業中だけ痛むのか、休んでいても痛むのか
「休憩すると楽になりますか?」 作業をやめたあとの変化も確認したいポイントです。休んでいても強く痛む、夜も気になる場合は、単なる使いすぎと決めつけず、整形外科への来院を検討してください。いつから痛むか、腫れ・しびれ・力の入りにくさがないか
「いつ頃から、どんな変化がありましたか?」 作業量が増えた時期や、ぶつけた覚えも振り返りましょう。腫れやしびれ、物を落とすほどの力の入りにくさがあれば、早めに整形外科へ相談することが大切だと言われています。 引用元:ふじさわ整体院「テニスをしていないのに肘が痛い?デスクワークで起こるテニス肘の原因と対策」 #デスクワークで肘が痛い #肘の痛む場所を確認 #マウス操作と肘の負担 #日常動作の痛みを記録 #しびれや筋力低下は整形外科へデスクワークで肘が痛くなる原因|テニス肘だけとは限らない
「デスクワークで肘が痛いのは、テニス肘のせい?」
そう思う方もいるでしょう。ただ、筋肉や腱への負担だけでなく、神経の圧迫などが関係する場合もあります。痛む場所やしびれの有無を整理し、原因を決めつけないことが大切です。
マウスやキーボードの反復操作で前腕の筋肉・腱に負担が重なる
「肘はあまり動かしていないのに……」 手首や指を使うときにも、前腕の筋肉は働くと言われています。マウスを握る、入力を続けるといった動作が重なると、肘につながる筋肉や腱に負担がかかることがあるそうです。肘の外側が痛む場合に考えられるテニス肘とは
「テニスをしなくてもなるんですか?」 テニス肘は、肘の外側が痛む上腕骨外側上顆炎の通称です。スポーツ以外でもみられ、コップを持つ、タオルを絞るなどの動作で痛みが出ることがあると言われています。fujisawaseitai.com肘の内側が痛む場合に考えられる筋肉・腱への負担
「私の場合は内側が痛いです」 内側には、手首や指を曲げる筋肉につながる腱があります。繰り返しの負担により、ゴルフ肘と呼ばれる上腕骨内側上顆炎が生じる場合もあります。ただし、内側の痛みだけでは判断できません。肘をつく姿勢や長時間曲げた姿勢による圧迫に注意する
「机に肘をつく癖も関係しますか?」 肘の内側への圧迫や、深く曲げた姿勢を長く続けることは、神経への負担になる場合があります。肘の一点に体重をかけ続けず、こまめに姿勢を変え、腕を休ませる時間も取りましょう。小指・薬指のしびれがある場合は肘部管症候群なども考える
「小指と薬指までしびれます」 肘で尺骨神経が圧迫・牽引される肘部管症候群では、小指と薬指の一部にしびれが出ると言われています。力の入りにくさもあるなら、早めに整形外科へ相談してください。www.joa.or.jp外傷や関節の病気など、デスクワーク以外の原因もある
「仕事以外の原因もあるんですね」 打撲や骨折、関節の変化などでも肘が痛む場合があります。転倒後の痛みや強い腫れ、曲げ伸ばしのしづらさがあれば、デスクワークの疲れと片づけず、整形外科への来院を検討しましょう。 引用元:ふじさわ整体院「テニスをしていないのに肘が痛い?デスクワークで起こるテニス肘の原因と対策」 引用元:日本整形外科学会「肘部管症候群」 #デスクワークで肘が痛い #前腕の筋肉と腱への負担 #テニス肘とゴルフ肘 #肘の圧迫と指のしびれ #肘の痛みは原因の確認が大切デスクワーク中の肘の負担を減らす方法|机・椅子・マウスを見直そう
「デスクワークで肘が痛いけれど、仕事は続けたい……」
そんなときは、机や椅子、入力機器の配置を見直してみましょう。無理のない姿勢と作業の区切りは、腕への負担を減らすために大切だと言われています。一度に全部変えず、痛みが出る場面から調整するのがおすすめです。mhlw.go.jp
マウスとキーボードを近づけ、腕を遠くへ伸ばし続けない
「マウスに手を伸ばしていませんか?」 遠くにあると、腕を前に出した姿勢が続きがちです。キーボードは正面、マウスはその近くに置き、肘を体から大きく離さずに操作できる位置を探してみてください。肩をすくめずに操作できるよう机と椅子の高さを調整する
「入力中、肩が上がっている気がします」 机が高すぎる場合などは、肩に力が入りやすくなります。肩を下ろして自然に手が届く高さへ調整しましょう。椅子を上げて足が浮くなら、足台も検討できます。手首を反らし続けず、マウスを強く握り込まない
「気づくとマウスをぎゅっと握っています」 手首に力が入った姿勢や反復操作は、肘につながる筋肉・腱への負担になることがあると言われています。手首を大きく反らさず、必要以上に握り込まないよう意識してみましょう。fujisawaseitai.com前腕を支えながら、肘の一点に体重をかけない
「腕は浮かせたほうがいいですか?」 前腕を無理なく支えられる位置に置いてみてください。ただし、肘だけに体重を預けるのは避けたいところ。腕を支えても肩が上がるなら、高さを再調整しましょう。机の角や硬い肘掛けが肘に当たり続けないようにする
「肘掛けに当たると痛みます」 硬い部分へ肘を押し付け続けないよう、椅子との距離や肘掛けの位置を見直してください。柔らかいパッドを使っても、同じ場所を長く圧迫しないことを意識しましょう。こまめに作業を区切り、入力方法や作業内容を切り替える
「忙しくて休憩を忘れがちです」 入力の合間に手を離し、姿勢を変える時間を作ってみませんか。音声入力や別の業務への切り替えも選択肢です。調整しても痛みが続く場合は、整形外科へ相談してください。 引用元:ふじさわ整体院「テニスをしていないのに肘が痛い?デスクワークで起こるテニス肘の原因と対策」 引用元:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」 #デスクワークの肘の負担軽減 #机と椅子の高さ調整 #マウスとキーボードの配置 #肘への圧迫を避ける #こまめな休止と作業の切り替えデスクワークで肘が痛いときのセルフケア|無理に伸ばしたり揉んだりしない
「デスクワークで肘が痛いときは、揉めば楽になりますか?」
まずは、痛みが出る作業や腕の使い方を見直してみましょう。肘の痛みにはさまざまな原因があるため、セルフケアだけで改善を目指して無理をしないことが大切です。
まずは痛みが出る動作と作業量を減らす
「マウス操作を続けると痛みます」 テニス肘では、手首や指の反復使用が負担になることがあると言われています。痛む操作を短く区切り、入力の合間に手を離すなど、できる範囲で作業量を調整してみてください。fujisawaseitai.comストレッチは痛みが増えない範囲で行い、悪化するなら中止する
「しっかり伸ばしたほうがいい?」 参考記事では、前腕のストレッチを無理のない範囲で行い、肘に強い痛みが出る場合は控えるよう案内されています。回数や秒数を優先せず、途中や終わったあとに痛みが増すなら中止しましょう。fujisawaseitai.com痛む場所を強く揉む・何度も押して確認することを避ける
「痛む場所を押すと気になります」 確認のつもりでも、何度も押したり強く揉んだりすると刺激になります。痛みを我慢してほぐすことは避け、触ったあとに症状が強まるなら、そのケアは控えてください。サポーターは症状に合わせて選び、締め付けすぎない
「サポーターを着ければ安心ですか?」 テニス肘用のバンドが使われる場合もありますが、種類や装着位置は症状に合わせる必要があると言われています。医師などに相談し、しびれや指先の色の変化が出るほど締めないようにしましょう。joa.or.jp湿布や痛み止めの使用は医師・薬剤師に相談する
「市販の湿布を使っても大丈夫?」 持病や服用中の薬によって、使える製品が異なる場合があります。医師・薬剤師に確認し、使用量や期間を守ってください。痛みが軽くなっても、作業量を急に増やすのは控えたいところです。仕事を休めない場合は作業調整を相談し、症状の変化を記録する
「仕事を休むのは難しくて……」 上司などに、入力作業の分担や別業務への切り替えを相談してみませんか。痛む動作・作業時間・翌日の変化を記録すると、負担を見直しやすくなります。改善しない、しびれる場合は整形外科へ相談しましょう。 引用元:ふじさわ整体院「テニスをしていないのに肘が痛い?デスクワークで起こるテニス肘の原因と対策」 引用元:日本整形外科学会「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」 #デスクワークの肘のセルフケア #痛む動作と作業量を調整 #ストレッチは無理のない範囲で #サポーターと薬は相談して使用 #症状の変化を記録デスクワークによる肘の痛みを放置しないで|整形外科へ来院したい症状【最重要】
「デスクワークで肘が痛いけれど、休めば大丈夫?」
肘の痛みがすべてテニス肘とは限らないと言われています。痛みの続き方や腫れ・しびれを確認し、気になる変化は医療機関へ相談しましょう。fujisawaseitai.com