目次
腕の骨の数は何本?まず結論からわかりやすく解説
「腕の骨の数って、結局何本なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。実は、どこまでを「腕」として数えるかによって答えが変わると言われています。肩から手首までなら3本、手まで含めると30個、さらに肩甲骨と鎖骨まで含めた上肢骨格では32個です。それぞれの違いを見ていきましょう。
肩から手首までの「腕」には上腕骨・橈骨・尺骨の3本がある
一般的に肩から手首までを見ると、上腕骨・橈骨・尺骨という3本の主要な骨があります。「腕の骨は何本?」という疑問には、まずこの3本を覚えておくとイメージしやすいでしょう。上腕には「上腕骨」が1本ある
肩から肘までの「上腕」には、上腕骨が1本あります。上腕骨は肩側で肩甲骨、肘側では橈骨や尺骨と関わり、腕を動かすうえで重要な骨と言われています。前腕には「橈骨」と「尺骨」の2本がある
肘から手首までの前腕には、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)があります。橈骨は親指側、尺骨は小指側に位置すると言われており、この2本が前腕の骨格をつくっています。手の骨27個まで含めると片側の自由上肢は30個になる
「手まで含めると何個?」と思いますよね。手には手根骨8個、中手骨5個、指の骨14個の計27個があります。上腕骨・橈骨・尺骨を加えると、片側の自由上肢は合計30個です。肩甲骨・鎖骨まで含めた上肢骨格は片側32個・両側64個になる
さらに肩甲骨と鎖骨を加えると、上肢骨格は片側32個、左右で64個になります。「3本・30個・32個」と数字が違うのは、数える範囲が異なるためです。腕の骨の数を調べる際は、どこまで含めた数字なのかを確認するとわかりやすいでしょう。 引用元:⭐︎参考記事 https://fujisawaseitai.com/case-blog/__trashed/ #腕の骨の数 #上腕骨 #橈骨 #尺骨 #上肢の骨腕を構成する3本の骨|上腕骨・橈骨・尺骨の場所と特徴
「腕にはどんな骨があるの?」と気になる方もいるでしょう。肩から手首までの腕には、上腕骨・橈骨・尺骨という3本の骨があると言われています。それぞれ位置や関わり方が異なるため、名前と場所をセットで覚えるとわかりやすくなります。
上腕骨|肩から肘までをつなぐ1本の骨
上腕骨(じょうわんこつ)は、肩から肘までの上腕にある長い骨です。肩側では肩甲骨、肘側では橈骨や尺骨と関わっていると言われています。「二の腕の中にある骨」と考えるとイメージしやすいでしょう。橈骨|前腕の親指側にある骨
橈骨(とうこつ)は、肘から手首まで続く前腕の骨です。解剖学的な姿勢では外側にあり、簡単に言えば「親指側の骨」と覚えるとわかりやすいと言われています。尺骨|前腕の小指側にある骨
尺骨(しゃっこつ)も前腕を構成する骨で、橈骨と並ぶように位置しています。解剖学的な姿勢では内側、つまり小指側にあると言われており、肘の後ろに触れる硬い出っ張りも尺骨の一部です。橈骨と尺骨は並んでいるだけではなく協調して動く
「2本の骨はずっと平行なの?」と思うかもしれません。手のひらを上や下へ向ける動きでは、橈骨と尺骨の位置関係が変化すると言われています。この仕組みによって、前腕をひねる動作が行いやすくなります。3本の骨が肩・肘・手首の動きを支えている
上腕骨・橈骨・尺骨は単独で働くのではなく、関節や筋肉、靱帯などと関わりながら腕の動きを支えていると言われています。腕を曲げる、伸ばす、ひねるといった日常動作もその一例です。腕の骨の数だけでなく、それぞれの場所まで知っておくと構造を理解しやすいでしょう。 引用元:⭐︎参考記事 https://fujisawaseitai.com/case-blog/__trashed/ #腕の骨の数 #上腕骨 #橈骨 #尺骨 #腕の骨格手まで含めると腕の骨は30個|手首・手のひら・指の骨の数
「腕の骨は3本と聞いたのに、30個とも言われるのはなぜ?」と疑問に思う方もいるでしょう。これは、手の骨まで含めて数えるかどうかで数字が変わるためです。手には多くの小さな骨があり、片側の自由上肢では合計30個になると言われています。(Visible Body)
手首には8個の手根骨がある
手首には「手根骨(しゅこんこつ)」と呼ばれる8個の小さな骨があると言われています。舟状骨や月状骨などが2列に並び、手首の複雑な動きに関わっています。(国試黒本)手のひらには5個の中手骨がある
手のひらから手の甲にあたる部分には、中手骨(ちゅうしゅこつ)が5個あります。親指から小指まで、それぞれの指につながるように配置されていると言われています。(エール神経リハビリセンター 伏見 | 京都市伏見区にある自費リハビリ施設)指には合計14個の指節骨がある
指をつくる骨は指節骨と呼ばれ、片手では合計14個です。人差し指から小指まではそれぞれ3個、親指は2個の骨で構成されると言われています。(エール神経リハビリセンター 伏見 | 京都市伏見区にある自費リハビリ施設)手だけで8+5+14=27個の骨がある
ここまでを合計すると、手根骨8個、中手骨5個、指節骨14個で、手だけでも27個になります。「思ったより多い」と感じる方もいるかもしれませんね。手には細かな動きを支えるため、多くの骨が集まっていると言われています。(Visible Body)上腕1個+前腕2個+手27個で片側の自由上肢は30個になる
さらに、上腕骨1個と前腕の橈骨・尺骨2個を加えると、片側の自由上肢は30個になります。つまり「腕の骨は3本」と「片腕には30個の骨がある」は、数えている範囲が違うため、どちらも成り立つ考え方です。 引用元:⭐︎参考記事 https://fujisawaseitai.com/case-blog/__trashed/ #腕の骨の数 #手根骨 #中手骨 #指節骨 #手の骨腕の骨はどのようにつながって動く?肩・肘・手首の仕組み
「腕の骨は何本あるかはわかったけれど、どうやって動いているの?」と気になる方もいるでしょう。腕は、骨だけが単独で動いているわけではありません。肩・肘・手首の関節に加えて、筋肉や腱、靱帯などが関わることで、曲げる・伸ばす・ひねるといった動作が行われると言われています。
上腕骨と肩甲骨が肩関節をつくる
肩では、上腕骨の丸い部分と肩甲骨が関わって肩関節をつくると言われています。腕を前や横に上げたり、後ろへ回したりできるのも、この関節の動きが関係しています。上腕骨・橈骨・尺骨が肘周辺の関節を構成する
肘の周辺では、上腕骨・橈骨・尺骨の3本が関わっています。単純に曲げ伸ばしをするだけではなく、前腕をひねる動きにも関係していると言われています。橈骨と尺骨の動きによって手のひらを返す動作ができる
「手のひらを上や下に向けられるのはなぜ?」と思いますよね。これは橈骨と尺骨の位置関係が変わることで可能になると言われています。前腕をひねる回内・回外という動きがその代表です。橈骨は手首の動きにも深く関係している
橈骨は手首側で手根骨と関わっており、手首を曲げる、反らす、左右へ動かすといった動作にも関係すると言われています。前腕から手へ力を伝えるうえでも重要な骨です。骨だけでなく筋肉・腱・靱帯などが協調して腕を動かしている
腕の動きは、骨と関節だけでは成り立ちません。筋肉が収縮し、その力が腱を通して骨へ伝わり、靱帯などが関節の安定を支えていると言われています。腕の骨の数だけでなく、周囲の組織との関係まで知ると、動きの仕組みをより理解しやすいでしょう。 引用元:⭐︎参考記事 https://fujisawaseitai.com/case-blog/__trashed/ #腕の骨の数 #肩関節 #肘関節 #橈骨と尺骨 #腕の仕組み腕の骨に痛みがあるときは注意|骨折などを疑う症状と病院へ行く目安
「ぶつけただけだから大丈夫」と思っていても、痛みや腫れが強い場合は注意が必要です。骨折では、痛みや腫れ、変形、動かしにくさなどがみられると言われています。(日本音楽家協会)