O脚でやってはいけないことは?デメリット・改善方法もご紹介!

O脚になってしまい、自分の姿勢が悪くなり、立ち方・歩き方・座り方に困ったことはありませんか?

O脚が原因で体調が悪くなり、困っているときには、この記事を参考にして自分の体を大切にしてくださいね。今回はO脚のデメリットや改善方法について詳しくご紹介していきます。

O脚になる原因は?

O脚になる原因には、生理的な変形と病的な変形の2つがあります。

生理的な原因としては、立ち方や歩き方の癖、足を組む習慣、運動不足、そして不正な姿勢が挙げられます。

一方、病的な原因には、骨の発育不全や形成不全、靭帯の損傷、怪我などです。先天的な骨の形成異常や、成長期の栄養不足によって骨が変形することもあります。

O脚になるデメリットは?

O脚になると、下半身の筋肉に負担がかかり、足の血流が悪くなります。その結果、体を自由に動かしにくくなり、疲れやすい体質になることもあります。また、脚の外側の筋肉が発達しやすくなり、脚が太く見えてしまうことも。さらに、歩き方がぎこちなくなり、転びやすくなることも。見た目に対するコンプレックスや自信の喪失、人間関係への影響など、精神的なデメリットもあります。

むくみや冷えを発症する

血流やリンパの流れが悪くなると、脚に脂肪がつきやすくなり、むくみやすくなります。さらに、血液やリンパの流れが滞ることで老廃物が溜まりやすくなることも。筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで、血液やリンパの流れをスムーズにすることができます。しかし、O脚になると下半身の筋肉の伸縮が不十分となり、血液やリンパの流れが悪くなりがちです。

身長が縮むことも

O脚になると、膝が横に開くため、普通に立っている時よりも身長が縮んで見えることがあります。また、O脚は骨盤の歪みを引き起こします。この姿勢の歪みにより、脊柱の湾曲や骨盤の傾きが生じ、見た目の身長をさらに低く見せることもあるのです。さらに、O脚は膝関節に大きな負担をかけ、関節炎などの疾患を引き起こす原因にもなります。関節の動きが制限されるため、身長が縮んだように感じることがあります。

外側の筋肉が張りやすくなる

外側の筋肉が張りやすくなるのは、脚の重心が外側にあり、小指側に体重をかけている状態です。このように重心が外側にかかっていると、太ももやふくらはぎの外側の筋肉を使って体を動かすため、脚の外側の筋肉が張りやすくなってしまいます。また、膝の外側に過度な負担がかかることで、関節の炎症や痛みを引き起こすことも。これが姿勢の悪化につながり、猫背や骨盤の歪みをさらに悪化させる原因となるのです。

膝の痛み・腰痛を引き起こす

O脚になると、膝の内側の関節にストレスがかかり、さらに外側の関節にも引き延ばされるような負担がかかってしまいます。その結果、体重をかけたり膝を動かしたときに膝の痛みが出やすくなります。また、腰痛が起こるのは、大腰筋が固くなっていることが原因です。大腰筋は腰痛が出やすい部分とつながっているため、硬くなると腰痛のリスクが高まります。大腰筋が萎縮すると股関節が外側に回り、結果としてO脚になりやすくなるのです。

O脚改善のためにやってはいけないことは?

間違ったストレッチや無理な運動、市販の矯正器具の乱用は、逆に症状を悪化させてしまうことがあるため避けるようにしましょう。また、特定の筋肉だけを鍛えると筋肉のバランスが崩れ、O脚をさらに悪化させる原因になります。長時間同じ姿勢をとったり、ヒールを長時間履いたり、足を組んだりすることも悪化の要因です。O脚をこれ以上悪化させないため、また予防のために、避けるべき行動について詳しくご紹介します。

足を組む

足を組みたくなる人は、すでに体が歪んでいる可能性があります。どんなに正しい姿勢で座っていても、長時間座り続けるとお尻が痛くなりますよね。足を組むと片側のお尻が浮くため、同じ姿勢によるだるさが一時的に解消されるのです。しかし、背筋を伸ばして座るのがつらくなり、足を組んだまま背もたれに寄りかかったり、前かがみになったり、猫背になりがちです。その結果、骨盤が左右に傾きやすくなり、歪みが腰痛や肩こりの原因になります。さらに、下半身の血行が悪くなり、冷え性やむくみ、内臓の圧迫による消化機能の低下や便秘を引き起こすこともあります。

ペタンコ座り

ペタンコ座りとは、正座をした状態から膝から下を太ももの外側に出して座る姿勢です。この座り方を長時間続けると、膝や関節、筋肉に負担がかかり、大転子が出っ張りやすくなります。また、ペタンコ座りは骨盤の歪みの原因となり、股関節の動きも少しずつ制限されていきます。この姿勢は、足を組む場合と同様に、姿勢や骨盤、そして内臓に負担をかけてしまいます。

横座り

横座りとは、正座から足を左右どちらかに崩して座る姿勢のことです。この座り方では重心が片方に偏り、骨盤にかかる負担に左右差が生じてしまいます。その結果、大転子の出っ張りの原因にもなります。さらに、横座りをすると腰と背骨がねじれてしまい、腰痛や肩こり、冷え性、むくみ、腰の高さや足の長さ、肩の高さなど、体全体のバランスが崩れてしまいます。

子どももO脚になる?

子供の骨は成長途中でまだ柔らかいため、姿勢や歩き方によって骨が歪みやすくなります。乳幼児から2歳までの子供がO脚になるのは一般的で、これを生理的O脚と言います。この時期、特定の筋肉だけが発達したり、逆に筋肉が弱くなることで膝が外側に傾き、O脚になることがあります。また、両親がO脚の場合、遺伝によって子供もO脚になりやすいと言われています。2歳以降になると膝から下が外側に曲がり、両足をそろえるとX脚になることもあります。その後、成長とともにX脚が弱まり、大人になると膝から下が外側に曲がった状態で止まることがあります。同じ姿勢を続けることや、足を組む癖、偏った食事もO脚の原因の一つです。

O脚を改善する方法は?

O脚を改善するためには、専門家に相談することや、バランスの取れた運動、正しい姿勢を保つことが大切です。足裏全体でしっかりと地面を捉えるように意識しましょう。内もも、大臀筋、ハムストリングスなどをトレーニングして筋肉を鍛えることで、膝の安定性を高め、O脚の進行を抑えることができます。バランスの取れた運動によって、膝を伸ばす筋肉や内もも、お尻の横の筋肉を鍛えると、膝が左右にブレにくくなり、O脚の改善につながります。

スクワット

両ひざに柔らかいボールや厚みのあるクッションを挟みながらのスクワットがおすすめです。内ももの筋肉や膝を伸ばす筋肉も同時に鍛えられます。

スクワットをする上での注意点が4つあります。

  • 膝を深く曲げない
  • 曲げた膝をつま先より前に出さない
  • 内股にならないようにする
  • 勢いをつけないでゆっくり曲げ伸ばしする

これらに注意してスクワットを行いましょう。

タオルを使ったトレーニング

段差など、かかとが少し上がるような場所に立ち、バスタオルを丸めて膝より少し上の内ももに挟みます。そのままの状態を維持し、膝を軽く緩めながらお尻を下げられるところまで下げていきます。このとき、膝をしっかり締めて内ももに力が入っているのを感じながら、元の姿勢に戻ります。この動作を1回として、20回繰り返します。

整体

整体や骨盤矯正を行うことで、O脚を改善することができます。施術は手を使って行い、マッサージや指圧とは異なり、筋肉や骨格の深い部分にアプローチします。体の状態を確認し、全体のバランスを見ながら、一人ひとりに合わせた施術を行います。整体は、体の自然治癒力を高めることを目的とし、施術によって血行を促進し、筋肉をリラックスさせることで体の回復力を引き出すのです。太ももの内側の筋肉を刺激し、外側の筋肉をほぐすことで、筋力のバランスが整い、O脚の根本的な改善が期待できます。また、股関節をほぐすことで周囲の筋肉の緊張をやわらげ、骨盤の傾きが正され、股関節の可動域が戻るため、O脚を根本から改善することが可能です。

O脚にお悩みの方はひらいボディケアにご相談ください!

この記事では、O脚でやってはいけないことや改善方法などについて詳しくご紹介しました。O脚になるとさまざまなメリットが生まれるため、気になったらすぐに改善を目指すことがおすすめです。

もし現在、O脚にお悩みの方はぜひ、ひらいボディケアにご相談ください。原因を見つけ、根本からの改善を目指しましょう。

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