ヘルニアは整体で改善できる?原因・なりやすい人の特徴もご紹介!

ヘルニアは痛みを感じるため、日常生活に影響を及ぼしストレスに感じている方が多いでしょう。ヘルニアは、整体で改善を目指せる症状の一つなので、気になる方はぜひ整体に通うことを検討してみてくださいね。この記事では、ヘルニアの種類や原因、なりやすい人の特徴などについて詳しくご紹介します。

ヘルニアとは?

ヘルニアとは、内臓や組織が通常のところから飛び出してしまい、体の壁や筋肉を突き破るような状態のことです。痛みや不快感を感じることがあり、日常生活に影響を及ぼすことも少なくありません。ヘルニアにはさまざまな種類があり、発生する場所や原因が異なります。ここでは、ヘルニアの種類についてご紹介します。

鼡径ヘルニア

鼡径(そけい)ヘルニアは、足の付け根にある「鼡径部」と呼ばれる部分に起こるヘルニアで、男性によく見られると言われています。お腹の筋肉が弱くなって、腸などの内臓がその隙間から外へ押し出されることで起こります。立ち上がったり重いものを持ち上げたりすると、足の付け根が膨らんで違和感や痛みを感じることがあり、「最近、なんだか変だな」と感じたらこのヘルニアの可能性があります。鼠径ヘルニアは自然に治ることは少ないため、気になる症状があれば病院に相談するようにしてくださいね。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、背骨にある椎間板がずれてしまい、神経を圧迫して痛みやしびれが出るヘルニアです。腰や首に痛みが走ることが多く、悪化すると手足にまで広がることも。同じ姿勢を続けたり、無理な動作をしたりすることがきっかけになることがあり、腰椎や頸椎でよく起こるとされています。痛みを和らげるための薬やリハビリで改善を目指します。

大腿ヘルニア

大腿(だいたい)ヘルニアは、鼡径ヘルニアに似ていますが、女性に多く見られるタイプのヘルニアです。太ももの付け根にある筋肉の隙間から内臓が飛び出すことで起こり、立ったり歩いたりすると痛みが生じやすくなります。初めは軽い違和感やしこり程度ですが、放っておくと症状が悪化することもあるため、早めの対応が大切です。

臍ヘルニア

臍(へそ)ヘルニアは、へその部分に発生するヘルニアで、新生児や赤ちゃんによく見られるものです。生まれたばかりの赤ちゃんは、へその筋肉がまだしっかりしていないため、腸が飛び出してしまうことがあります。泣いたり、お腹に力が入ったときにへその部分が膨らむことが特徴ですが、成長とともに筋肉が強くなると自然に治ることがほとんどです。大人の場合も腹部に圧力がかかったときに起こることがあり、その場合は手術で改善を目指します。

閉鎖孔ヘルニア

閉鎖孔(へいさこう)ヘルニアは、骨盤の奥にある「閉鎖孔」という小さな穴に内臓が飛び出すことで起こる、少し珍しいタイプのヘルニアです。高齢の女性に多く見られ、太ももの内側に痛みを感じることが特徴です。脚の付け根の痛みや違和感があるときは、閉鎖孔ヘルニアの可能性も考えられるため、見逃さないようにしましょう。

腹壁瘢痕ヘルニア

腹壁瘢痕(ふくへきはんこん)ヘルニアは、お腹の手術を受けたことがある人に起こりやすいヘルニアで、手術の傷跡部分が弱くなってしまい、そこから内臓が飛び出してしまうことが原因です。お腹に違和感や痛みが出たり、手術後の傷が腫れたりすることが多く、日常生活での動作によって痛みが増すこともあります。傷跡に異変を感じたときには、早めに病院に相談して、悪化を防ぐようにしましょう。

ヘルニアになる原因・なりやすい人は?

ヘルニアは、体に負担がかかることで発症しやすくなりますが、習慣や体質によっても、かかりやすい人とそうでない人がいます。ここでは、ヘルニアになりやすい人の特徴についてご紹介します。

激しいスポーツ経験がある人

激しいスポーツをすると、体には良い面もありますが、筋肉や関節には少しずつ負担がかかっていきます。たとえば、ジャンプやランニング、重いものを持ち上げるような動作を続けると、腰や首に圧力がかかりやすくなり、その負担が椎間板や筋膜に響いてしまうことも。椎間板がズレることで起こる椎間板ヘルニアは、スポーツをする方に見られやすいものです。もし、スポーツ後に体に違和感があれば、無理をせずに休むことや、病院に相談することで、症状がひどくなるのを防げるかもしれません。

発症歴がある家族がいる人

家族の中にヘルニアを経験した方がいると、自分もかかりやすいのではと心配になるかもしれませんね。実は、筋肉や結合組織の強さはある程度遺伝すると言われているため、家族に発症歴があると、自分も注意が必要になることがあります。しかし、必ずしも発症するわけではないので、体を無理に使わないよう気をつけたり、普段の生活で負担を減らしたりする工夫で予防しましょう。

タバコを吸う習慣がある人

タバコを吸うと、体に酸素や栄養が届きにくくなるため、筋肉や骨に必要な栄養も不足がちに。これが続くと、筋肉が弱ったり、椎間板がもろくなったりすることもあるのです。また、タバコが原因で体に慢性的な炎症が起こると、痛みや不調を感じやすくなり、ヘルニアのリスクも上がると言われています。もし、「腰や首に違和感が出てきた」と感じたら、禁煙を考えるのも一つの方法です。少しずつでも体の負担を減らして、健康的な体を保っていきましょう。

ストレスを抱えやすい人

ストレスが多いと、つい体も緊張しやすくなりますよね。肩や腰に力が入りやすい人は、血流が悪くなって筋肉が硬くなりがちで、これが続くとヘルニアの原因になることがあります。たとえば、イライラしていたり、不安なときに無意識に体に力が入ってしまい、気がつけば首や背中、腰が痛むこともあるかもしれません。ストレスを和らげる時間を大切にしたり、体をリラックスさせる習慣を持つことで、体への負担も軽くなり、心も体も元気を保てるでしょう。

ヘルニアは整体で改善を目指せる?

ヘルニアにお悩みの方には、整体を取り入れて少しでも症状を楽にしたいと考える方も多いでしょう。手術が必要なケースもありますが、整体で体のバランスを整えることで、痛みが和らぐこともあります。ここでは、整体による改善方法についてご紹介します。

背骨や骨盤を矯正して改善を目指す

整体では、背骨や骨盤の歪みを整えて、体のバランスをとることが大切にされています。

背骨や骨盤がズレていると、周りの筋肉や神経に負担がかかりやすく、それがヘルニアの痛みやしびれにつながることもあるのです。整体でゆっくりと背骨や骨盤を正しい位置に戻してあげると、体全体の血流がよくなり、神経への圧迫が減って症状が和らぐこともあります。もちろん、一度で完璧に治るわけではありませんが、体の負担を減らすことができます。

切らずに改善を目指せる

手術はできるだけ避けたいと思う方も多いのではないでしょうか。整体によるヘルニアケアは、切らずに体の自然な回復力をサポートする方法です。整体では、体の緊張をほぐして筋肉を柔らかくし、神経への圧力が少しずつ和らぐようにしていきます。痛みや不調が楽になると、体全体の調子も整いやすくなるのです。もちろん、すぐに症状がなくなるわけではありませんが、「少しでも楽になりたい」と思う方におすすめの方法です。もし手術が不安なら、整体で改善を目指すことをご検討ください。

ヘルニアでお悩みの方はひらいボディケアにご相談ください!

この記事では、ヘルニアの種類や原因、なりやすい人の特徴についてご紹介しました。

ヘルニアは痛みを感じる症状が現れるため、日常生活に影響を及ぼします。そのため、ヘルニアによってストレスが溜まってしまうことも。もし現在、ヘルニアでお悩みの方はぜひ、ひらいボディケアにご相談ください。症状を改善して快適な日常を取り戻しましょう。

カテゴリ一覧