鍼灸で顔の印象が変わる?美容鍼の効果と失敗しない選び方

鍼灸で顔の印象を変えられることを知っていますか?東洋医学の伝統療法である鍼灸で美しさを引き出す「美容鍼」は、ハリウッド女優や海外セレブの間でも話題の美容方法です。 顔に鍼灸をする、と聞くと少し怖く感じるかもしれませんが、注意点をしっかり守れば、体の内側から健康と美を手に入れることができます。 今回は顔への鍼灸の効果や施術の流れ、院選びのポイントについて詳しく解説していきます。 薬剤や化学物質を使用せずに、自然な形で美を求められるのが鍼灸のメリット。 気になる方はぜひ、本記事を最後まで読んでくださいね。

顔の鍼灸(美容鍼)とは?

顔面に行う鍼灸である美容鍼では、直径0.1〜0.3mmほどの細い鍼で経穴(ツボ)を刺激します。 この鍼は注射などに使用される針とは違って非常に細いため、痛みを感じることは稀です。 美容鍼は美と健康に効果があるとされ、中国では約2500年前から行われている歴史の長い施術方法です。   顔面に鍼を打つことで美容効果が得られるのには、2つの理由があります。 1つは、経穴への刺激が気血の流れを改善させるためです。 気血とは東洋医学の概念のひとつで、生命活動のエネルギーや血液を指します。 気血がバランスよく巡ることで、お肌や全身の健康状態の改善が見込めるのです。   もう1つは、顔面の真皮や皮下組織を刺激することによって起こる、サイトカインの活性化です。 サイトカインはたんぱく質の一種で、血流やリンパの流れを改善させます。 また、鍼の刺激により肌の新陳代謝も良くなり、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンも増加します。

小顔矯正との違い

美容鍼と小顔矯正には、それぞれに違った特徴があります。 美容鍼は血流を促進して内側から美を引き出すものなので、リフトアップ以外にも肌質改善などの効果が期待できます。 また「鍼灸師」という国家資格を持っていないと施術ができません。 一方で小顔矯正は、顔の骨格や筋肉のバランスを調整するもの。 効果は顔の歪みを取ったり、小顔にしたりすることに特化しています。施術に関して、資格の保有は必須ではありません。

美容医療との併用は?

美容鍼と美容医療の併用は可能です。 うまく両者を組み合わせられればより高い美容効果が得られますが、注意点も存在します。 まず、美容医療の後のダウンタイムには、美容鍼の施術を避けましょう。 ダウンタイムは1〜2週間とされていることが多いですが、医師や鍼灸師に対して事前に相談することが必須です。 また、美容医療でボトックス注射やヒアルロン酸注射を受けてすぐに美容鍼を行うと、成分が体に吸収されやすくなってしまいます。 1〜2週間を目安に間隔を開けましょう。

顔に鍼灸するとどうなる?美容鍼で期待できる効果

次に、顔に鍼灸をすることで具体的にどんな効果があるのか解説していきます。

むくみ・たるみの軽減

美容鍼では、顔のリフトアップや小顔効果によってフェイスラインをすっきりと整えることが可能です。 血流やリンパの流れが良くなることでむくみを改善させ、美容鍼の刺激で筋肉が引き締まることでたるみが軽減できるのです。

肌質改善とくすみ対策

加齢や疲労、ストレスなどによって乱れたターンオーバーを、血行を促進することで正常化できます。 美しく新しい肌細胞が生成されやすくなるので、肌質が改善してくすみ対策にもつながります。

シワやほうれい線のケア

肌の真皮層に存在し、弾力やハリを保つ役割を持つのがコラーゲンやエラスチンです。 顔に鍼灸をすることでこれらの成分が多く作られるので、シワやほうれい線のケアにも効果的だと言われています。

ホルモンバランスの調整

美容鍼を行うと、ホルモンバランスが調整できます。 これは血流が良くなることで冷え性やむくみが改善されて、体温が安定するためです。 また、鍼灸の施術は副交感神経を優位にしてリラクゼーション効果をもたらすので、ホルモンバランスの乱れを整えることができます。

事前に知っておきたい!顔への鍼灸の流れと注意点

美容にうれしい、さまざまな効果がある顔への鍼灸ですが、施術に当たってはいくつか注意点があります。 施術頻度や期間と併せて、事前にチェックしておきましょう。

施術時間と頻度の目安

施術時間については、1回につき1〜2時間程度が目安です。 初回はカウンセリングなどにも時間がかかるので、時間に余裕を持って行くのが良いでしょう。 頻度としては効果が定着するまでは1〜2週に1回程度、改善後は月に1〜2回程度通い、効果の持続を図るのが一般的です。

効果を実感できるまでの期間

初回の施術直後から効果を感じられる人が大半です。 効果の持続期間については、初めは1〜2週程度のことが多いですが、施術を繰り返し受けることで持続期間も伸びていきます。

施術後にやってはいけないこと

美容鍼の施術後には、避けるべきことがいくつかあります。 肌のトラブルを避けるため、以下のことに注意が必要です。

激しい運動

鍼灸の施術後は、血行が促進されています。 その状態で激しい運動をして血流が加速すると、肌の赤みや炎症の原因になってしまいます。 施術から24時間程度は激しい運動をせず、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動に留めましょう。

お酒

施術後の体は刺激に敏感な状態になっています。 普段よりも顔が赤くなったり、むくみが出やすくなったりするので、当日のアルコール摂取は控えるのが無難です。

熱いお風呂やサウナ

施術によって血流が良くなった体が高温で温められると、肌への負担となって赤みや炎症を起こすことがあります。 サウナに入るのは翌日以降にして、入浴に関しては施術当日はぬるめのお湯、またはシャワーのみにしましょう。

直射日光

一時的に肌がデリケートな状態となるので、直射日光を浴びてしまうと、普段よりも炎症やシミを起こしやすくなります。 施術後1〜2日間は外出の際、帽子や日傘、日焼け止めクリームなどを使用して万全の紫外線対策をしてください。 帰りのことを考えて、施術当日も紫外線対策グッズを持って行くと良いですよ。

内出血や炎症が心配?顔の鍼灸を避けるべきケース

糖尿病や高血圧、高脂血症などの持病があると、施術後に内出血や炎症を起こしやすくなります。 鍼灸の施術を希望する時は、事前にきちんと相談をしましょう。 また、施術後は体温が上がりやすくなります。 発熱時に行うとさらに高熱となる可能性があるので、体調が良くなってから施術を受けることをおすすめします。

後悔しないために!美容鍼灸院・サロンの選び方

継続して通うことになる鍼灸院やサロン。 安心して通い続けるために、院・サロン選びで気をつけたいポイントをお伝えします。

施術可能な範囲と症例実績

鍼灸院やサロンの中でも、対象としている施術範囲はさまざまです。 顔面だけであったり、全身の施術ができたりするので、希望する範囲に応じて選びましょう。 また、症例実績があるほど安心なので、公式サイトをチェックするのもおすすめです。

施術者の専門性・信頼性

美容に特化した施術を行っている鍼灸師は専門知識を持っていることが多く、効果も期待できます。 プロフィールや施術例などが載っていると、信頼性も高くなるので調べてみましょう。

女性専用・完全個室などの環境

院・サロンによっては女性専用や、完全個室を謳っている所もあります。 美容鍼の施術時間は1時間以上と長くなることも多いので、自分がリラックスできる環境を選ぶと良いでしょう。

美容クリニック・医療機関との連携体制

デリケートな場所である顔面に鍼灸を行うので、皮膚トラブルに関するリスクはどうしても出てきます。 美容クリニックや医療機関との連携体制がある院・サロンであれば、問題が起きても速やかに対処ができて安心です。

顔の鍼灸に関するお悩みはひらいボディケアにご相談ください!

即効性があり、美しさだけでなく健康にもつながるのが顔の鍼灸。 安心できる院で、満足の行く効果を得たいですよね。 ひらいボディケアでは、資格を持ったプロのスタッフが一人ひとりの悩みに寄り添い、高い技術で症状を改善に導いています。 顔の鍼灸に関するお悩みはぜひ、ひらいボディケアにご相談ください!

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