腱鞘炎は、手を酷使したことが原因で発症する症状です。腱鞘炎になったらどこに相談すれば良いのかお悩みになった場合は、ぜひ、ひらいボディケアにご相談ください。オーダーメイド施術で、腱鞘炎の改善を目指せます。この記事では、腱鞘炎の原因や施術の流れなどについて詳しくご紹介します。
腱鞘炎は二種類ある!
腱鞘炎(けんしょうえん)には、大きく分けて二つの種類があります。一つは「ド・ケルバン病」と呼ばれるもので、手首の親指側に痛みが出るタイプです。もう一つは「ばね指」と呼ばれ、指を動かすと引っかかるような感覚があるのが特徴です。
どちらも手をよく使う人に起こりやすいですが、痛みの出る場所や症状の現れ方が少しずつ異なります。それぞれの腱鞘炎について、もう少し詳しく見ていきましょう。
ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
ド・ケルバン病は、親指を動かすときに手首の親指側が痛む腱鞘炎です。赤ちゃんを抱っこすることが多い人や、スマートフォンを頻繁に使う人に見られます。親指を握ったまま手首を小指側に曲げると痛みが強くなるのが特徴です。
これは、親指を動かす腱が腱鞘というトンネルを通る際に炎症を起こし、スムーズに動かなくなるために発生します。初期のうちは手を休めることで症状が軽くなりますが、放っておくと悪化し、腫れや熱を持つことも。
痛みを感じたら、無理をせず安静にすることが大切です。湿布や装具を使って手を保護しながら過ごすことで、回復が早くなります。
ばね指(弾撥指)
ばね指は、指を動かすときに引っかかる感じがあり、指がカクンと跳ねるように動く腱鞘炎です。朝起きたときに特に症状が強く、指がまっすぐ伸ばせなくなることもあります。主に親指や中指、薬指に起こりやすいとされています。
この症状は、指を曲げ伸ばしする腱が腱鞘を通るときにうまく滑らず、引っかかるために起こるのです。手をよく使う仕事や趣味を持つ人に多く見られますが、更年期の女性や糖尿病の方にも起こりやすいと言われています。
悪化すると指が完全に動かなくなることもあるため、違和感を覚えたら早めに医師に相談しましょう。温めたりマッサージをしたりして指の動きをよくするのも効果的ですが、無理に指を動かさず、症状が強いときは固定して休ませることが大切です。
腱鞘炎になる原因は?
腱鞘炎の大きな原因は、手や指を使いすぎてしまうことです。パソコン作業で長時間タイピングをしたり、スマートフォンを頻繁に操作したりすることで、指や手首の筋肉や腱に負担がかかります。
さらに、無理な姿勢で作業を続けることも腱鞘炎の原因の一つです。手首や指が不自然な状態で使われ続けると、筋肉や腱が疲労し、炎症が起きやすくなります。毎日の積み重ねが症状として現れることが多いため、手を使いすぎていると感じたら、適度に休憩を入れることが大切です。
腱鞘炎になりやすい人の特徴は?
腱鞘炎は、日常生活や仕事の中で手首や指を酷使する人が多く発症します。特に以下のような方々は、腱鞘炎になるリスクが高いとされています。ここからは、腱鞘炎になりやすい人の特徴について3つご紹介します。
パソコン・スマートフォンをよく使う
パソコンで長時間タイピングをしたり、スマートフォンを頻繁に操作したりする方は腱鞘炎になりやすい傾向があります。特にスマートフォンを片手で持ちながら親指だけで操作するクセがある人は要注意です。親指の腱に負担がかかりやすく、炎症を引き起こしやすくなります。
また、タイピングの際に無理な姿勢で手を使っていると、手首の腱に負担が蓄積され、痛みの原因となることもあります。休憩をこまめに取ったり、ストレッチを取り入れたりして、手首や指をリラックスさせることが予防に役立ちます。
手首・指先をよく使う仕事をしている
理容師や美容師、大工、料理人、楽器を演奏する方など、手首や指先を細かく使う職業の方は腱鞘炎になりやすいとされています。反復動作が多く、指や手首の腱が常に動いているため、腱鞘が炎症を起こしやすくなるのです。
例えば、美容師はハサミを使う手の動きが頻繁であり、大工や料理人も細かい作業が続くことが腱鞘炎の原因となります。楽器の演奏では、同じ指の動きを繰り返すことが多く、指の腱に負担がかかりやすいのです。
仕事中に少しでも違和感を覚えたら、手を休めたりストレッチをしたりすることが大切です。
子育て中
赤ちゃんを抱っこする機会が多い方も腱鞘炎になりやすいとされています。特に親指と手首を使って赤ちゃんを持ち上げたり、お世話をしたりする動作が繰り返されることで、親指や手首に強い負担がかかります。
授乳や抱っこ、おむつ替えなど、手を酷使する場面が多いため、気づかないうちに腱鞘炎が進行してしまうことも。腱鞘炎が悪化すると、赤ちゃんを抱っこするのが辛くなることもあるので、早めにケアすることが大切です。
抱っこする際に親指を使いすぎないようにしたり、手首を支える装具を使ったりすることで、腱鞘炎の予防になります。時には周囲に頼りながら、自分の体も労わるようにしましょう。
腱鞘炎は整体で改善を目指せる?
腱鞘炎は、日常生活での手の使いすぎや姿勢のくせが原因で悪化することがあります。しかし、ご安心ください。整体院のひらいボディケアでは、整体を通じて腱鞘炎の根本的な改善を目指すことができます。痛みを和らげることはもちろん、再発を防ぐ体づくりをサポートします。お一人お一人のお悩みに寄り添いながら、丁寧に施術を行いますので、安心してご相談くださいね。
施術の流れ
ひらいボディケアでは、腱鞘炎の症状に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。初めての方でもリラックスして受けていただけるよう、カウンセリングからアフターケアまで丁寧に対応しています。
ここでは、ひらいボディケアで行っている施術の流れについてご紹介します。
①カウンセリング表の記入
まずは、カウンセリング表に現在の症状やお悩みを記入していただきます。どんなときに痛みが出るのか、どの部分が特に気になるのかなど、感じていることをそのまま書いてください。細かい部分まで記入する必要はなく、思いつく範囲で大丈夫です。その後のカウンセリングでさらに詳しく伺いますので、お気軽にご記入くださいね。痛みや違和感は、普段なかなか話しにくいこともありますが、安心してご相談いただければと思います。
②カウンセリング
カウンセリング表をもとに、施術前にじっくりとお話を伺います。今の症状はもちろんのこと、将来的に不安に感じていることや、日常生活で不便に思っていることなど、何でもお話しください。カウンセリングを通じて、症状の背景や原因が見えてくることが多くあります。気になることがあれば、どんなに小さなことでも構いませんので、お気軽にお話しいただければ幸いです。
③検査
次に、症状の原因を特定するための検査を行います。姿勢や筋肉、関節の状態を確認しながら、お体を実際に動かしていただきます。どこが固まっているのか、痛みのもとになっている部分はどこなのかをしっかり見極めていきます。原因がわかることで、最適な施術プランを立てることができます。体を無理に動かすことはありませんので、ご安心ください。
④筋肉のリラクゼーション
検査の結果をもとに、固まっている筋肉を緩めていきます。当院独自の施術方法で、無理なく筋肉をほぐしていくので、痛みを感じることはほとんどありません。筋肉がほぐれることで血流が良くなり、関節の動きもスムーズになります。リラックスしながら受けていただける施術を心がけています。
⑤骨盤と背骨の調整
腱鞘炎の改善には、骨盤や背骨の歪みを整えることも大切です。歪みを調整することで、全身のバランスが良くなり、痛みが和らぎます。背骨や骨盤が正しい位置に戻ると、姿勢が改善されるだけでなく、体の代謝が良くなったり、ウエストが引き締まったりと嬉しい効果も期待できます。
⑥アフターケア
施術が終わった後は、ご自宅でできるセルフケアをお伝えします。特別な道具を必要としない簡単なストレッチやケア方法ですので、気軽に続けていただけます。セルフケアを取り入れることで、施術の効果が長持ちしやすくなります。無理のない範囲で、日々の生活に取り入れていただければと思います。どんなことでもお気軽にご相談くださいね。
腱鞘炎でお悩みの方はひらいボディケアにご相談ください!
この記事では、腱鞘炎の種類やなりやすい人の特徴などについて詳しくご紹介しました。手先や手首は日常生活で頻繁に使う部位なので、気になったらすぐに専門機関に相談するようにしましょう。もし現在、腱鞘炎でお悩みの方は、ひらいボディケアにご相談ください。上記でご紹介した手順で施術いたします。